【賃貸OK】100均でドアポストを塞ぐ方法まとめ|防犯・目隠し・隙間風までカバー!

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くらしのひと工夫
【賃貸OK】100均でドアポストを塞ぐ方法まとめ|防犯・目隠し・隙間風までカバー!

「ドアポストのすき間から冷たい風が入ってくる」「中がのぞかれてそうで不安…」そんな風に感じたことはありませんか?
賃貸に住んでいると、ドアポストの仕様を自由に変えることはむずかしいですが、実は100均のアイテムだけでも、かんたんに“塞ぐ”工夫ができるんです。

この記事では、100円ショップで手に入るグッズを使った「ドアポスト塞ぎ」の実践アイデアや、貼り方のコツ、季節や目的別の活用法まで、まるっと解説します。
防犯・目隠し・虫よけ・隙間風対策までまとめてカバーしたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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  1. ドアポストを塞ぎたい理由|防犯・目隠し・虫・隙間風…放置するとどうなる?
    1. 郵便受けからのぞかれる?防犯面の不安とサムターン回し対策
    2. 虫の侵入や隙間風の原因に?意外と多いプチストレス
    3. 部屋の中が見える・生活感が出る…おしゃれ面のデメリット
  2. 【賃貸OK】100均で手に入るドアポスト塞ぐアイテム紹介
    1. カラーボード・マグネットシート・結露防止シートなどの種類と特徴
    2. ドアの内側?外側?貼る場所別おすすめアイテム
    3. セリア・ダイソー・キャンドゥで買える実例も紹介
  3. ドアポスト塞ぎDIYのやり方|貼り方のコツと失敗しない工夫
    1. 必要な道具と設置手順(養生テープ・両面テープなど)
    2. 原状回復OK!賃貸でも安心な固定テクニック
    3. 見た目も整う!目隠し+装飾アイデア集
  4. 100均とホームセンター、どっちが良い?塞ぐグッズを比較!
    1. コスパ・見た目・耐久性の違い
    2. 防犯性能の差とサムターン回し対策の実用性
    3. 賃貸OK・原状回復のしやすさで選ぶなら?
  5. 季節別で見る!虫・隙間風・防寒対策にも使える応用アイデア
    1. 夏の虫対策とゴキブリ侵入防止に効果あり?
    2. 冬は隙間風シャットアウト+結露防止にも
    3. 梅雨・花粉シーズンに意外と便利な使い方
  6. ドアポストを塞ぐと困ることは?よくある疑問とQ&A
    1. 郵便物が入らなくなる?不在票やチラシの受け取り対策
    2. 塞いでトラブルにならない?管理規約や許可の確認は必要?
    3. 住んでから気づいた「やってよかった」「やらなきゃよかった」実例
  7. まとめ|100均アイテムでドアポストを安心・安全・おしゃれにカバー

ドアポストを塞ぎたい理由|防犯・目隠し・虫・隙間風…放置するとどうなる?

まずは、「どうしてドアポストを塞ぎたくなるのか?」という理由を整理してみましょう。
小さなことに見えて、意外と暮らしの安心や快適さに大きく関わっているんです。

郵便受けからのぞかれる?防犯面の不安とサムターン回し対策

ドアポストのすき間から、廊下を通る人の気配を感じる…そんな経験がある方もいるのではないでしょうか。
実際、外側からポスト越しに部屋の中がうっすら見える構造のものもあります。夜に電気がついていると、シルエットが浮かぶことも。

さらに防犯面では、「サムターン回し」という不正開錠の手口も知られています。これはドアポストやドアのすき間から器具を差し込み、内側の鍵を開けてしまう手法。
もちろん対策済みのドアもありますが、気になる場合は“塞ぐ”ことで安心感がぐっと増します。

虫の侵入や隙間風の原因に?意外と多いプチストレス

ドアポストは郵便物を受け取るためのすき間ですが、逆に言えば“外とつながっている穴”でもあります。
夏場には小さな虫が入りやすく、冬場は隙間風で冷気が入り込む原因に。冷暖房の効率が下がるのも地味に困りますよね。

毎日じわじわストレスになる部分なので、しっかり対策しておきたいポイントです。

部屋の中が見える・生活感が出る…おしゃれ面のデメリット

玄関の内側にポストがあると、内装の一部として目につきやすいものです。
周囲のインテリアと合わず、生活感が出てしまったり、貼ってあるチラシや郵便物が散らかって見えたり…という悩みも。

ふだんは気にしていなかった部分でも、いざ来客があると「見えちゃうの、ちょっと恥ずかしいかも…」と感じることもあります。

見た目の整えにも「塞ぐ」工夫は有効なんです。

【賃貸OK】100均で手に入るドアポスト塞ぐアイテム紹介

ここでは、100円ショップで購入できる「ドアポスト塞ぎ」に使えるアイテムを、用途別にご紹介します。
基本的には“貼ってはがせる”工夫ができれば、賃貸でも安心して取り入れられますよ。

カラーボード・マグネットシート・結露防止シートなどの種類と特徴

代表的なアイテムを表にまとめてみました。それぞれの用途や特徴を比較しながら、自分に合ったものを選んでみてくださいね。

アイテム名 主な用途 特徴 価格帯(100均)
カラーボード 防寒・目隠し・装飾 軽量でカットしやすく、色柄も豊富。見た目が整いやすい。 100〜200円
マグネットシート 防犯・簡易固定 鉄製ドアにそのまま貼れる。取り外しや再利用も簡単。 100〜200円
結露防止シート 断熱・結露防止 薄手で扱いやすく、冷気対策にもなる。貼っても目立ちにくい。 100〜300円
クッションシート・ジョイントマット 防音・断熱・隙間風対策 厚みがあり柔らかく、防音効果も期待できる。サイズ調整も簡単。 100〜300円

大きすぎる場合はカッターやハサミでサイズ調整も可能です。

ドアの内側?外側?貼る場所別おすすめアイテム

* 内側(室内)に貼る場合:見た目を整えたい方や、冷気の流入を防ぎたい場合におすすめです。特にカラーボードや布素材のクッションパネルは、断熱性がありつつインテリアにもなじみやすく、ナチュラルで落ち着いた雰囲気を演出できます。取り付け後も圧迫感が少なく、手軽に模様替え感覚で使えるのも魅力です。

* 外側(玄関外)に貼る場合:外からの視線や風の吹き込みを防ぎたい場合に便利です。マグネットシートは鉄製ドアにそのまま貼れるため、設置も簡単。アルミ断熱材は耐久性があり、冷気や雨風をしっかり遮ってくれる点が安心です。見た目が気になる場合は、上から布や木目シートを重ねてカバーする工夫もできます。

ただし外側に取り付ける場合は、そこが共用部にあたる可能性があります。物件の規約によっては禁止されていることもあるため、設置前には一度管理会社や大家さんに確認しておくと、後々のトラブルを防ぐことができます。

セリア・ダイソー・キャンドゥで買える実例も紹介

セリア:デザイン性の高い木目調シートや布製インテリアボードなどがおしゃれ系におすすめ。

ダイソー:防寒系のラインナップが充実。結露防止シートやパネル類が豊富です。

キャンドゥ:シンプルな粘着ボードやアルミ素材など、DIYに慣れていない人でも使いやすい印象。

お店によって品ぞろえが違うので、事前にネットや公式アプリで検索しておくとスムーズですよ。

ドアポスト塞ぎDIYのやり方|貼り方のコツと失敗しない工夫

ここからは、実際にドアポストを塞ぐための貼り方やDIYの手順を紹介します。
貼って終わり…ではなく、きれいに・長持ちさせるポイントも一緒に確認していきましょう。

必要な道具と設置手順(養生テープ・両面テープなど)

DIYに必要な道具はとてもシンプルです。

* カッターまたはハサミ
* 養生テープ(下地保護用)
* 両面テープまたはマスキングテープ
* アイテム本体(カラーボード、マグネットシートなど)

設置手順の一例:

1. 貼りたい範囲を測る
2. アイテムをカットしてサイズを調整
3. ドアの内側をきれいに拭く(汚れ防止)
4. 養生テープで下地を作る
5. 両面テープで固定して完成!

手順はとても簡単ですが、丁寧に位置を合わせて貼ると仕上がりが美しくなりますよ。

原状回復OK!賃貸でも安心な固定テクニック

賃貸物件で一番気になるのが「退去時に元通りにできるかどうか」。

そんな時は「マスキングテープ+両面テープ」を活用すると◎。
粘着面を直接ドアに貼らずに済むため、はがすときに跡が残りにくくなります。

また、シートやカバーの裏にマグネットシートを仕込む方法もおすすめです。
鉄製ドアならマグネットでぴたっとくっつき、何度でも取り外しできます。

見た目も整う!目隠し+装飾アイデア集

実用面だけでなく、見た目の整えとしても「塞ぐDIY」は活躍します。
たとえば:

* 布や壁紙シールをカラーボードに貼って、ナチュラルテイストに
* 木目調のリメイクシートで一体感を出す
* メッセージボード風にして、玄関のちょっとした飾りスペースに

実用性とおしゃれ感を両立できると、玄関まわりの満足度がぐっと上がりますよ。

100均とホームセンター、どっちが良い?塞ぐグッズを比較!

ここでは、100均グッズとホームセンター製品を比べてみましょう。
どちらも魅力がありますが、目的や予算に応じて選ぶポイントが変わってきます。

コスパ・見た目・耐久性の違い

まずは価格。100均の魅力はなんといっても手軽さと安さ。気軽に試せるのが大きな強みです。
一方、ホームセンターの製品は、やや価格が高いぶん、厚みや強度、仕上がりの美しさに優れていることが多いです。

たとえば、断熱性や防音性を求める場合、ホームセンターの防音ボードや断熱パネルは性能が高め。
逆に「まずはお試しで」「とにかく安く済ませたい」なら、100均が最適です。

防犯性能の差とサムターン回し対策の実用性

防犯目的で「しっかり塞ぎたい」と考える場合、選ぶ素材の強度や厚みによって、得られる安心感が大きく変わってきます。たとえば、ホームセンターなどで取り扱われている強化パネルやアルミ製のカバーは、厚手で頑丈なため、物理的な侵入対策としての信頼性が高いです。また、サムターン回し防止プレートなどの専門的な防犯アイテムも販売されており、取り付けることで不正開錠に対する大きな抑止力になります。

一方で、100均でも工夫次第ではしっかりと防犯性を高めることができます。たとえば、厚みのあるカラーボードを複数重ねて使用することで、外部からの突き刺しを防ぐバリア代わりになりますし、マグネットシートなどを活用してすき間をしっかり覆えば、視線や工具の差し込みも防げます。

「中が見えない」「中に手を入れづらい」といった状態にするだけでも、空き巣などにとっては“やりにくい家”と判断されるきっかけになります。防犯性の強化は、ちょっとした手間でも着実に安心感をアップさせることができますよ。

賃貸OK・原状回復のしやすさで選ぶなら?

賃貸で使うなら「はがしやすさ」「目立たなさ」がとっても大切。
100均グッズは軽くて柔らかいものが多く、マスキングテープとの相性も抜群。

一方で、ホームセンターの製品は重さがある分、しっかり固定しないと落ちやすいことも。
原状回復を第一に考えるなら、100均+工夫テクニックの組み合わせがベストかもしれません。

季節別で見る!虫・隙間風・防寒対策にも使える応用アイデア

ドアポストのすき間は、季節によってさまざまな悩みの原因にもなります。
ここでは、季節ごとの「塞いでよかった!」を感じる場面と、対策アイデアをご紹介します。

夏の虫対策とゴキブリ侵入防止に効果あり?

夏場に増えるのが、ドアポストからの小さな虫の侵入です。
特にゴキブリやコバエは、わずかなすき間からも入り込んできます。

ポストの裏側に防虫ネットや、虫よけシートを貼るだけでも効果的。
100均には「網戸用の虫よけシート」や「虫が嫌う香りつきテープ」などもあり、気になる方は組み合わせて使うのがおすすめです。

冬は隙間風シャットアウト+結露防止にも

冬になると気になるのが、冷たい隙間風。
特に玄関に近いリビングや廊下が寒くなりがちな間取りでは、ドアポストが冷気の通り道になってしまうことも。

カラーボードやクッションシートで塞ぐことで、体感温度がかなり変わることもあります。
加えて、結露による湿気対策にもつながるので、寒い季節こそおすすめしたい工夫です。

梅雨・花粉シーズンに意外と便利な使い方

梅雨時期には、湿気とともにカビやにおいの原因がこもりがち。
ドアポストから外気が入り込むと、室内の空気環境にも影響が出ることがあります。

そんなときは、除湿シートや備長炭シートをカラーボードの裏に貼っておくと安心です。

また春先の花粉シーズンには、ポストの隙間をふさぐことで花粉の流入も抑えられるため、アレルギー対策としても役立ちます。

ドアポストを塞ぐと困ることは?よくある疑問とQ&A

「塞いでいいのはわかったけど、何か不都合はないの?」という不安や疑問の声もよく聞かれます。
ここでは、よくある質問とその答えをQ\&A形式でまとめました。

郵便物が入らなくなる?不在票やチラシの受け取り対策

ドアポストを完全にふさいでしまうと、当然ながら郵便物は入りません。
とはいえ、最近は宅配ボックスや郵便受けが別に設置されている物件も多く、ドアポスト自体を使わない人も増えています。

もしポストを使っている場合は、「内側だけをふさぐ」「下半分だけをカバーする」など、投函スペースを確保しつつ防寒や目隠しができる工夫を取り入れてみましょう。

塞いでトラブルにならない?管理規約や許可の確認は必要?

賃貸物件では「共用部に勝手な加工をしない」という決まりがある場合があります。
ドアポストの外側(共用廊下に面する側)に目立つ加工をすると、トラブルのもとになることも。

できれば、管理会社や大家さんに一言確認しておくと安心です。内側のDIYであれば、基本的に問題ないケースが多いですよ。

住んでから気づいた「やってよかった」「やらなきゃよかった」実例

やってよかった例:

* 「冬の玄関が暖かくなって快適に」
* 「虫が入ってこなくなった!」
* 「玄関の見た目がすっきりした」

逆に、やらなきゃよかった例:

* 「貼り方が甘くてすぐはがれた」
* 「強い粘着テープで塗装がはがれた」
* 「郵便屋さんとひと悶着あった」

どれも事前の確認と、やりすぎない工夫で防げる内容です。
失敗事例も参考にしつつ、自分に合った方法を選びましょう。

まとめ|100均アイテムでドアポストを安心・安全・おしゃれにカバー

ドアポストのすき間を塞ぐ工夫は、防犯や防寒だけでなく、暮らしの快適さにもつながる大切なポイントです。

100均のアイテムなら、手軽に・低コストで・賃貸でも安心して始められるのが魅力。
さらに、目的に応じてアイテムを選び、ちょっとしたDIYの工夫を加えることで、ぐっと満足度の高い仕上がりになります。

「まずは虫対策だけでも」「冬だけ貼ってみようかな」そんなライトな始め方でもOK。
実際にやってみると、「もっと早くやればよかった」と感じる人も多いんです。

ぜひ今回紹介した方法を参考に、あなたの暮らしに合ったドアポスト対策を試してみてくださいね。

玄関まわりがちょっと快適になるだけでも、毎日の気分がきっと変わってきますよ。

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